体調と健康に
疲労とは
筋肉出力の回復にもバッチリ!
アタマの疲れにも良いので、スッキリ☆
良質の睡眠をとるのにもストレス解消は
大事なことです。
たけのこ鍼灸館のホームページへようこそ☆このページは、これから当館へ来館される方に施術内容などを来館前に少しでもお分かりいただけるように作成しているものです。当館のはり及びきゅう施術は保険取扱可能です。たけのこ鍼灸館はエクササイズルームを完備。酸素バーもございます。お気軽にご相談ください。
酸素と自然植物のアロマでダブルのリラクゼーション

アロマ効果でリラックス!
リラックスできれば生活習慣病予防にも一役!

そもそも疲労については、極最近まで乳酸が原因物質とされていました。酸素バーや高圧酸素カプセルも一般的には、酸素を体内に取り込み、乳酸を分解することをうたっています。それは本当の話しですが、乳酸が疲労物質であるというのは都市伝説になってしまいました。といっても、シーズンスポーツや、連日高いパフォーマンスを求められるスポーツアスリートにとっては酸素カプセルが有効と言えますし、酸素バーはアスリート以外の一般の方にも有効といえます。

酸素カプセルとは違い、酸素バーはアロマの香りでリラックス効果を高める効果が期待できるため、自立神経の副交感神経優位になれば毛細血管が広がり、身体の組織の隅々にまで血液が送られることで体調が良くなります。

では、疲労っていったい何でしょうか?大阪市立大学特任教授の渡辺恭良先生が2009年にその謎を解明し、学会で発表されました。疲労の根源は活性酸素。空気中の酸素や高濃度酸素ではありません。身体の中で発生する厄介者で、誰でも発生しています。活動量が多ければ多いほど発生する量が多いため、よくわからなかった時代には運動すると増えるから運動するなと言う方もいました。しかし、生きていれば誰でも発生している物質です。減らしたところでまた増えます。問題は減らすことも大事ですが、活性酸素によって気づ付けられた細胞が修復されないままの状態の細胞が無数に発生してしまい、多ければ多いほど疲労感もひどくなってきます。それこそが疲労というわけですね。

では、活性酸素に傷つけられた細胞をいち早く修復するにはどうすればよいのでしょうか?
そこが一番大事で、渡辺先生はそこも解明されました。豚肉が良いとかクエン酸が良いとかさまざまなことが言われていますが、豚肉やクエン酸などは、疲労回復というよりは、エネルギーを使いやすくしてくれるもので、活動するには有効ですが、疲労回復になるかはわかりません。細胞の傷をいち早く修復させるには、なんと、「鶏の胸肉」が良いそうです。マグロの尾びれの赤身も同様に良いとのことですが、スーパーの食材売り場に並んでいるのは鶏の胸肉です。一般的な食材でしかも鶏の胸肉で本当に細胞の傷が修復できるのか心配ですが、そこはしっかり研究された結果発表されたことですので安心して摂られると良いでしょう。

いち日100グラムを目安にとることが理想で、80ミリグラムのイミダペプチドが摂取できるそうです。
実は、鶏の胸肉は良質のたんぱく質で、血中アルブミンも容易に増やしてくれるため、筋肉の材料にも必要な動物性たんぱく質です。疲労感が強い方、活動量が多い方、もちろんアスリートにはとても良い食材です。材料なしには家は建ちません。身体も栄養無しには身体作りはできません。鶏の胸肉を食べて疲労回復に役立てましょう

お肌に

アロマ効果でリラックスしながら
の酸素吸入は身体の隅々まで
酸素が運ばれるので燃焼効果
に一役!

体調と健康に
明日の活力に
た け の こ 鍼 灸 館
〜 節々までよくみます 〜

人間の身体は60兆個の細胞でできています。お肌はその一部。細胞は酸素が回ってこないと元気
に活動できません。リラックスしながら酸素吸入することで毛細血管が開きやすくなり皮下に送る血流が増加。ツヤと張りにとても有効です☆